東京都出身。占暦は20年以上。
幼い頃から周囲の大人たちを占い、その高い的中力から「大泉の少年」として評判であった。ドーハの悲劇や有名俳優の金銭問題を次々と言い当てたことから、メディアから取材・出演依頼が殺到。一時期は、数々のTV番組に出演した。出演芸能人の過去や恋愛など、あまりにも当てすぎたため、放送がお蔵入りとなってしまったものも多い。
メディア関係者や、自身の占断力を測るため、かつて在籍した複数の占い館では後藤の的中力の高さは有名で、【彼は本物】と誰もが口をそろえるほどである。
現在は新規客の依頼は受けつけておらず、その鑑定は今や伝説となっている。
ちょっとした“二つのコツ”さえつかめば、「幸せ」はあなたの元に一気に近づいてくることでしょう。
一つはあなたにとっての「幸せのカタチ」をたった一つに決めつけるのではなく、様々な「幸せのカタチ」を自由自在にイメージしていくこと。
そしてもう一つは、自分にとって「幸せ」とはいったい何なのだろうか? ということをつねに問い続けることです。
この占いで得られたメッセージをあなたの心と頭で紐解いていくことにより、あなたに合った「幸せ」をあなた自身の手によって招き寄せることも可能となることでしょう。
あなたが本来持っている「幸せ実現力」を開花させるきっかけとなれば、これ以上の喜びはありません。
後藤が長年の研究の末に編み出した「超精密数命術」――そのルーツは、紀元前6世紀頃まで遡ります。
普段、我々が「数値」として、計算や測定をしたり、順序を表したりするために使用している「数字」。古代ギリシアの偉大なる数学者・哲学者であるピタゴラスは、『万物の根源(アルケー)は数である』という原理を主張し、森羅万象と数字の関係性や法則性(音程・天体運動・人間の個性など)を推断し、それが後の数秘術の根幹を成したと考えられています。(※)
「超精密数命術」は、数千年に渡り受け継がれてきた「ゲマトリア数秘術」の的中力を極限まで高めた特殊な鑑定法を用い占っていくもので、人間の本質、使命、運命、人と人との関係性など……一人の人間について、あらゆる方向から紐解いていくことができるのです。
※……数秘術の起源は諸説あるとされ、古代バビロニアやインド、中国、エジプト、ローマ等、世界各地に数秘術が存在していたともいわれます。
超精密数命術によって導き出された答えを正確に示し、且つ解かりやすく視覚化したものが、パーフェクトダイスです。ダイス上に現れる数は、占う対象となる人間、占うタイミングによって変わります。同じ数が表れたとしても、その意味合いはその都度微妙に異なるのです。この世に、「同じ人間」「同じ瞬間」が存在しないことが、その理由です。
「人生」「恋愛」「結婚」「仕事」……人生を歩むなかで必ず出合う問題や悩み。超精密数命術を用い、今のあなたに必要な、たった一つの答えをお伝えしていきます。